3月・4月でもまだ滑れる!関東近郊のスノボ・スキー場おすすめ6選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

気候が暖かくなる3月・4月になってもまだまだスキーやスノボを楽しみたいという人は多いですよね。

ここではGW前後まで営業している、関東近郊で人気のスキーリゾートをご紹介します。

※料金などの情報はすべて2017年現在




スポンサーリンク
?

 

1.たんばらスキーパーク

多彩なコース設定で人気をスキーリゾートです。

最大斜度10度の初心者向けコースから、最大斜度25度の上級者向けコースまであるので、スキー・スノボ経験の有無に関わりなくみんなで楽しむことができます。

中でもおすすめはたんばら湖の絶景を見ながら滑る「レイクウッドコース」。
最長滑走距離900mでメインコースほどは長くないものの、最大斜度は22度あるため上級者でもかなりの手ごたえを感じながら滑ることができます。

アクセス・営業時間など

住所:群馬県沼田市玉原高原

交通:関越自動車道の沼田ICで降りて一般道を30分ほど

駐車場:スキー場前に3,000台を収容できる大型駐車場あり

営業時間:午前8時から午後4時まで

料金:リフト1日券 中学生以上4,500円、小学生以上3,000円

 

2.丸沼高原スキー場

美しいパウダースノーで「関東最高の雪質を持つゲレンデ」と評されているのがこのスキー場です。

標高2,000mの山頂から輝くようなパウダースノーをかき分けて滑り降りてくるのはまさに快感。

各スキーヤー・スノーボーダーの実力に合わせて13のコース設定がなされているのも魅力で、その中でも最大斜度32度のモーグルコースは多くの上級スキーヤーから「魅惑的なコース」として評価されています。

アクセス・営業時間など

住所:群馬県利根郡片品村東小川4658-58

交通:関越自動車道の沼田ICを降り、国道20号線に乗り換えて1時間ほど

営業時間:午前8時から午後5時まで

料金:リフト券1日券は大人4,700円、高校生以下は3,500円。3月下旬以降は各500円引きとなるのでかなりお得です。

 

3.鹿沢スノーエリア

「スキーシーズンは快晴の確率80%」という驚異的な数字を誇るこの施設は、11月からGWまでスキー・スノボを楽しめることで知られています。

ゲレンデは「ハイランドエリア」と「カマンエリア」の2つに分かれており、それぞれに初心者コースから上級者向けコースまでが含まれています。ゲレンデを十分に楽しんだら、隣接する日帰り温泉「とべの湯」でゆっくり疲れを癒して帰途に就くというのが定番のコースです。

アクセス・営業時間など

住所:群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉

交通:車で行く場合、上信越自動車道の小諸ICで降りて一般道を30分ほど
電車の場合はJR吾妻線の万座鹿沢口駅からタクシーで約25分

営業時間:朝8時から夕方4時まで

料金:リフト1日券は中学生以上3,700円、小学生以下2,000円

 


スポンサーリンク
?

 

4.川場スキー場

剣ヶ峰山と武尊山をバックに標高およそ2,000mからの滑降を楽しめるのがこちらのスキー場です。

美しいパウダースノーが積もったゲレンデには、利用者のレベルに合わせてコース設定が10あります。

一番のポイントは上級者コースの「高手スカイライン」で、美しい景色を眺めながらゲレンデ最長となる3,300mのコースを一気に滑り降りてくる時の感覚はやみつきになること間違いなしです。

アクセス・営業時間など

住所:群馬県利根郡川場村川場高原

交通:関越道の沼田ICより車でおよそ25分
電車の場合はJR上毛高原駅または沼田駅から無料のシャトルバスを利用できます。

営業時間:朝8時から夕方5時まで。

料金:リフト1日券は大人4,500円、小中学生3,200円。ただし3月下旬になると料金が800円割引きになります。

 

5.谷川岳天神平スキー場

2000m級の山々に挟まれたこのスキー場には50ヘクタールを超える広大な敷地があり、その各所で自然の地形を生かした多彩なコース設定がなされています。

1番のおすすめは天神峠リフトで登った先にある「峠裏コース」。

最大傾斜34度を誇るこのコースには地形の影響から新雪が積もりやすいため、美しい景色と極上のパウダースノーを楽しみたいという多くのスキーヤーから支持されています。

アクセス・営業時間など

住所:群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽湯吹山国有林内

交通:関越自動車道の水上ICを降りて一般道を25分ほど
電車の場合はJR上越線の水上駅からバスに乗り換えて30分

営業時間:朝8時から午後5時まで

料金:リフト1日券は大人3,500円、子ども2,000円。

 

6.竜王スキーパーク

春になっても雪がアイスバーンにならないと評判なのがこちらのスキー場。
コース数は19、リフトは14本あります。

おすすめは標高1,770m地点にあるロープウェイ山頂駅から見る景色。空気が澄んでいれば美しい雲海を見ることができ、さらにその雲海を目指して滑り降りていく感覚はたまりません!

アクセス・営業時間など

住所:長野県下高井郡山ノ内町竜王11700

交通:上信越自動車道の信州中野ICから国道403号に乗っておよそ30分

営業時間:午前8時から午後5時まで ※3月末までは午後9時までのナイター営業

料金:リフト1日券は中学生以上4,500円、小学生以下2,900円

 

3月・4月になってもスキー・スノボができる関東圏のスポットはかなり多く、GWまでオープンしているケースも少なくありません。

また3月下旬になるとリフト券を大幅に割引するスキー場も多いですから、事前にしっかり情報をチェックしてお得な春スキーを楽しみましょう。

 


スポンサーリンク
?

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る