
「オフシーズンでもスキーやスノボが楽しみたい」という人は多いはずです。
そんな人の願いを叶えてくれるのが屋内スキー・スノボ場。ここなら冬でなくても一年中、それこそ真夏であっても滑ることが可能です。
特に関西圏から遊びに行くことができる屋内スキー場といえば、岐阜県にある「スノーヴァ羽島」がおすすめです。
場所的に少し遠い人もいるかもしれませんが、季節を問わずスキー・スノボが楽しめる貴重な屋内ゲレンデ。
どうしても滑りたくなったらここへ行くのがおすすめです。
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関西から行ける屋内ゲレンデ「スノーヴァ羽島」
「スノーヴァ羽島」は、豊富なアイテムが設置されている室内ゲレンデ。
ドンキーレールやミニキッカー、サイズの異なるボックスなどがゲレンデ内にバランス良く配置されているので、利用者は自分のレベルに合わせたアイテムでスノボ・テクニックを磨くことができます。
またコーチングスタッフはどの人もとても親切で、気軽にアドバイスをしてくれます。
ゲレンデは毎日専門スタッフが丁寧にメンテナンスをしているので、いつでも安心して思う存分スノーボードを楽しむことができますね。
また施設2階には利用無料のギャラリーコーナーがあるので、滑り終わった後はそこからゲレンデを見ながらゆっくり過ごすというのもおすすめです。
レッスンを受けることも可能なので、オフシーズンにここでスキルを磨いて、真冬の本番に備えるというのもありですね。
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アクセス・営業時間など
住所:岐阜県羽島市福寿町間島1518
交通:名神高速道路の岐阜羽島ICを降りて県道151号線を15分ほど
駐車場:350台(無料)
営業時間:平日が午前9時~午後10時まで※祝祭日は午前9時~午後8時まで
料金:1時間券/大人2,500円、中・高生2,000円、小学生1,500円
1日券/大人5,500円、中・高生4,500円、小学生4,000円
※料金等の情報はすべて2017年現在
以前は広島や愛媛・兵庫など幾つも室内スキー場があったものの、今では西日本で屋内スキー場といえば、基本的にここ「スノーヴァ羽島」になるかと思います。
そのため、関西・東海から毎日大勢のスノーボーダーが訪れています。
ただ、ゲレンデの混み具合はホームページにアップされているので、事前にチェックしてから出かけると安心ですよ。
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